7月13日に行われた『市議会議員との懇談会~新人議員にきく~』にお越しくださった地方自治ジャーナリスト相川俊英氏の記事に大変共感しました。
私なりに要約すると、以下のような候補は選んではいけないということに。
- 著名人との関係をアピール
- 手柄話ばかりをする/意見を言わない
- 自分の支持者ばかりに目を向けている
- 選挙公約で思いが伝わってこない
- 自分のビジュアルやイメージを常に意識
詳しくは 記事をご覧ください。
正直なところ私も「これって選挙に有利かも?!えへへ」と考える時はあります。しかしそんなことを考えているときは気持ちがザワザワして落ち着きません。心の奥底で不愉快なのです。そんな時は初心に帰り「自分が本当は何をしたいのか」を思い出すことで、ホッと一息つきます。有権者が候補者をよく見ているのはもちろんのことですが、実は一番自分を見ているのは、自分なんですよね。