小平市議会 安竹洋平の一般質問 まとめ

一般質問しているイラスト

安竹の一般質問・全件一覧

令和元年6月定例会から令和4年12月定例会まで合計39件の質問を行っています。

各件名をクリック(タップ)すると詳細に移動します。


令和4年

12月(2件)

  1. 市民とともにまちづくりを行う条例を運用に耐えうるものに 新着
  2. 市をじり貧にさせるキャッシュレス決済の推進を止めよ 新着

9月(5件)

  1. いじめ重大事態に関しての、事実に反する答弁について
  2. 東京サレジオ学園北側の大規模開発について
  3. 第四小学校に設置する自閉症・情緒障害特別支援学級に関して、特に全学年で通学バスを
  4. デイジー教科書の一括申請と、社会科副読本のデイジー化を
  5. 誤りのあるガイドライン修正と、福岡市に倣い黙食を終わりに

6月(2件)

  1. 「重大事態」への認識を改め、子ども中心のいじめ対応へ
  2. 管理を容易にするための制限強化ではなく、本当の教育を

3月(3件)

  1. 市民のため、そして職員のためにも、自らを律する仕組みを
  2. いじめの対応を見直し、教育長への手紙を設けよう
  3. 保育施設、幼稚園においても請願第12号に倣った対応を

令和3年

12月(3件)

  1. 即刻中止すべきTOKYOワクションに市はどう対応するか
  2. 学ぶ機会の喪失をできる限り減らすために
  3. 公共トイレの重要性を認識し、協力店事業を行ってはどうか

9月(3件)

  1. キャッシュレスポイント事業に不確実性を持たせるな
  2. データに基づき、コロナ禍の子どもたちを日常生活に
  3. ワクチン接種・非接種での差別は人権侵害である

6月(5件)

  1. 防災に対し、市長は本気で取り組むのか
  2. 行き場のない子どもたちを見過ごすな
  3. ふるさと納税制度の活用について
  4. ひとり親家庭の実態調査を
  5. 血管年齢等を健診時や常時測定できるようにしては

3月(2件)

  1. カーボンニュートラルの虚実を、まず科学的に捉えよ
  2. 選挙を良くするため、再度問う

令和2年

12月(3件)

  1. 小平市内の事業者でできることを第一に考えよ
  2. 公共施設予約システム改修の内容は
  3. 市内の歴史的人物を発掘し、まちに物語を持たせよう

9月(2件)

  1. 市長責任でビジョン構築を急げ。ICT整備の好機を逃すな
  2. タブレットはそろった。デジタル教科書と教材へ投資の英断を

6月(2件)

  1. 不登校やディスレクシアの子どもたちも活用できるGIGAスクール構想を
  2. 緊急事態を前に、市のビジョンは

3月(2件)

  1. ディスレクシアの子どもをひとりも見過ごさず成長できる環境整備を、いますぐに
  2. 人口推計のひとり歩きを防ぐため、より科学的な提示を

令和元年

12月(2件)

  1. ふるさと納税の健全な活用と、指定寄附制度の拡充で市民参加の推進を
  2. 巨費を投じるごみ処理施設の、より丁寧な情報提供等を

9月(1件)

  1. 土地取引、土地利用における条例軽視は、まちづくりの根幹を揺るがす大問題

6月(2件)

  1. 市議会議員選挙の投票率向上に向けて
  2. 小平市の顔ともいえるホームページで市民参加・協働の推進を

一般質問の流れ・小平市の場合

小平市では、一般質問は3ヵ月毎の定例会で1回、年に合計で4回できます。一般質問が始まる2週間ほど前に、市に質問したいことを記載した「通告書」というものを提出します。この通告書の枚数は自由です。基本的に1つの通告書に1つのテーマで質問をつくりますので、複数のテーマについて質問したい場合は複数の通告書をつくります。それぞれの通告書にはテーマに沿った質問を書きます。1枚の通告書に含まれる質問の数はいくつでもかまいません。

一般質問当日は、通告書に記載した質問に基づいて質疑を行います。持ち時間は1時間です。最初に議員が壇上に上がり、すべての通告書の本文を読み上げてから自席に戻ります。議員が自席に戻ったことを確認してから市長が通告書の質問に対する初回答弁をします(この初回答弁のとき、現在の小平市長は、用意された原稿を読み上げるだけです)。これもすべて時間に含まれますので、議員が通告書をゆっくり読み上げたり、市長がゆっくり答弁したりすると、その後の質疑の時間が短くなくなってしまいます。

市長の初回答弁がすべて終わったらバトル開始です。深掘りの質問をするため、書面にないところの質疑を行います。1時間経ったらそこで終了となります。1時間に全力を投じます。