ふらっとレポート令和4年度秋冬号

ご覧くださりありがとうございます。拡大ボタンで全画面表示になります。

このふらっとレポートの補足情報(令和5年1月7日時点)

  1. 旧佐川邸の公園整備は、ついに公明党も前向きに😊
    旧佐川邸の公園整備に関しては、これまで公明党会派だけが請願に反対するなど後ろ向きの姿勢でした。しかし令和4年12月定例会において公明党の橋本議員が一般質問の中で「市の財源からも整備費用を出すべき」と要望してくれました。対する市の答弁はこれまでどおり「お金は出さない」でしたが、この質問はうれしく感じました。全会派が前向きになりました。

  2. 情緒固定級の設置中学校と通学バス🚌について
    先日の教育委員会定例会で、中学校の情緒固定級は『小平第二中学校』に設置すると報告がありました。しかし予算がまだ付いていないため、保護者にはこの学校名を積極的に通知しないようです。情報非公開の姿勢には呆れてしまいます。なお通学バスについては、知的支援級で1人当たり年間約90万円の費用がかかっており、これ以上手厚くすることは財政的に難しいという主張です。そこでひとつの案として、1人当たり年間30万円弱で運用している羽村市のタクシー通学事業に注目しています。課題もありますが、具体的な提案につなげられるよう、まんまる会のお母様方と一緒に調査を進めています。

  3. 子どもへの過剰な制限の緩和を求める請願(第12号)について
    先の12月定例会一般質問の最後に「市長は人事を尽くしているか」と問いました。人事を尽くしている身近な例として、請願第12号の請願者である小野さんのお話をしました(本人了解済みです)。小野さんは政治、宗教、何のしがらみもないお母様です。採択は無理と思われていた請願12号が全会一致で採択されたことをきっかけに活動を広げ、日本中から子どもたちの声をアンケートで集め、冊子をつくられました。その冊子と要望書をもって文部科学省を訪れ、副大臣と面会されました。そのすぐ後に文部科学省から都道府県に通知が出ました。それを受けて東京都が黙食緩和のガイドラインを発行しました(緩和といっても従来の国基準に合わせるものですが)。小平市もこの12月にガイドラインを改訂し、子どもたちが過度な黙食から解放される基礎ができました。一連の小野さんの活動には本当に感心します。また、ほかの件でも感じますが、子を思う親の力はとても強いですね。

  4. いじめ重大事態の扱いは、やっと一歩進みましたが運用がNGです
    3度の一般質問( )により、いじめ重大事態に関する周知が大きく前進することになりました。しかし運用がまったくダメです。重大事態のご相談を複数いただいていますが、すべて運用の問題で教育委員会との間に軋轢が生じています。重大事態を調査する第三者委員会も機能不全を起こしています。組織を守る姿勢ばかり見え、いじめ問題に全力で取り組む姿勢が見えてきません。今後も深掘りし、改善提案していきます。なお、市長は「教育に関することは教育委員会の担当だから」と丸投げしています。しかし、実は、教育長には教育委員会の職員(課長補佐職以上)の任命権限はありません。市長が任命します。つまり実のところ、市長は教育委員会に対する大きな権限と責任を持っているのです。

  5. 東京サレジオ学園北側土地の宅地開発👷について
    ある幸運な事情により、開発事業者(トヨタホーム)がやっと周辺住民との自主的な協議に応じてくれることとなりました。お互いに意見を出し合い、事業者も周辺住民の意向を反映したプランを何度もつくり直しています。問題は小平市です。条例や運用に不備があるため、周辺住民や事業者はもちろん、間に挟まれた市の若手職員も苦しんでいます。不備をすぐ見直さなければならないことが明らかになってもなお現場に足を運ばなかったり、ここでも積極性が見えてきません。特に苦しんでいる同僚を目の当たりにしても勇気を奮えない姿を見ていると本当に悲しくなります。文化を変えたいです。これについての詳細はこちらにまとめています

  6. キャッシュレス決済💸の問題について
    QRコードを使ったキャッシュレス決済(PayPayやauPay)は一部の人にしか恩恵がありません。ポイント還元事業は予算を超過してもすぐに止められないというギャンブル性も有するため、市が積極的に推進すべきものではないことを指摘し続けてきました。12月定例会の一般質問では、さらに大きな問題として、決済の度に(売り手側に)手数料が約3%かかり、その分は市外に流出していくため、キャッシュレス決済が進めば進むほど市は貧しくなることを指摘しました。これは市民にとってどんな税金よりも重い負担になります。将来的に市の財政における自由度も著しく低下します。多くの方が気付いていない問題でもあるため、今後も継続して訴え続けます。

このふらっとレポートの関連リンク