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マンガ
| 「うちの子は字が書けないかも」と思ったら | |
|---|---|
| 2020年3月3日発売 | |
| 千葉リョウコ、宇野彰 | |
| ポプラ社の紹介ページ | |
| 『うちの子は字が書けない(発達性読み書き障害の息子がいます)』の続編です。 (解説作成中です) |
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| うちの子は字が書けない(発達性読み書き障害の息子がいます) | |
|---|---|
| 2019年12月19日発売 | |
| 千葉リョウコ、宇野彰 | |
| ポプラ社の紹介ページ ポプラ社による紹介 |
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| お子さんがディスレクシアの診断を受けている漫画家の母親が、実体験を描いたものです。宇野彰先生(筑波大教授、LD・Dyslexiaセンター理事長)との対談やQ&A解説もあり、内容は充実していると思います。全体を通して明るい雰囲気で、子どももパッと読める内容ですので、学校の教室や公共施設に一冊ずつ常備してほしいと感じる漫画です。 | |
| ぼくの素晴らしい人生1~5 | |
|---|---|
| 2017年6月13日発売 | |
| 愛本みずほ | |
| 講談社の紹介ページ | |
| ディスレクシアの主人公が、社会のさまざまな障害に直面しながらも、前向きに暮らしていく様子を描いた漫画です。 | |
| なまけてなんかない! ディスレクシアの男の子のはなし | |
|---|---|
| 2017年4月8日発売 | |
| 品川 裕香、北原 明日香 | |
| 岩崎書店の紹介ページ | |
| (解説作成中です) | |
| ファンタジウム1~9 | |
|---|---|
| 2007年6月22日発売 | |
| 杉本亜未 | |
| 講談社の紹介ページ | |
| 現在、AmazonのKndle Unlimitedにて全巻読むことができます。(解説作成中です) | |
さまざまな人のストーリー・対策等
怠けてなんかない!シリーズ(0~3)
| 怠けてなんかない! 3(サードシーズン) 読む・書く・記憶するのが苦手な子どもたちが英語を学ぶとき | |
|---|---|
| 2020年2月14日発売 | |
| 品川 裕香 | |
| 岩崎書店の紹介ページ | |
| (解説作成中です) | |
| 怠けてなんかない! 0(ゼロシーズン) ディスレクシア 読む・書く・記憶するのが苦手になるのを少しでも防ぐために | |
|---|---|
| 2011年2月1日発売 | |
| 品川 裕香 | |
| 岩崎書店の紹介ページ | |
| (解説作成中です) | |
| 怠けてなんかない! 2(セカンドシーズン) あきらめない-読む・書く・記憶するのが苦手なLDの人たちの学び方・働き方 | |
|---|---|
| 2010年4月2日発売 | |
| 品川 裕香 | |
| 岩崎書店の紹介ページ | |
| (解説作成中です) | |
| 怠けてなんかない! ディスレクシア-読む・書く・記憶するのが困難なLDの子どもたち | |
|---|---|
| 2003年11月14日発売 | |
| 品川 裕香 | |
| 岩崎書店の紹介ページ | |
| (解説作成中です) | |
その他
| 私のディスレクシア | |
|---|---|
| 2013年7月29日発売 | |
| フィリップ・シュルツ、室崎 育美(訳)、藤堂 栄子(監修) | |
| 東京書籍の紹介ページ | |
| ディスレクシア当事者の苦悩や不安と葛藤、生涯にわたる格闘と、その中で深めてきた思索を、ピューリッツァー賞受賞の、詩人の閑静が語りつくす自伝。まだディスレクシアという用語すらまったく知られていなかった時代に子ども時代を過ごすことで、どのような苦悩があり、どう感じ、考えてきたかが赤裸々に書かれています。私が読んで印象的だったのは、読むことは遅く、常に不安のある行為であったものの、「読書ではなく本そのものが大好きになった」という次のくだりです。「私は語り手の世界の大きさに気がついた。私の世界よりずっと大きかった。そして、登場人物たちが奮闘の末、自分の限界に気づく様子を知って本が大好きになった。確かにディスレクシアのために読むのは遅かったが、感情をバネにして、本が与えてくれる、より大きく豊かな世界を想像するのはやめられなかった。」 | |
| ディスレクシア入門 | |
|---|---|
| 2016年6月22日発売 | |
| 加藤 醇子他 | |
| 日本評論社の紹介ページ | |
| (解説作成中です) | |
| 僕が手に入れた発達障害という止まり木 | |
|---|---|
| 2020年4月8日発売 | |
| 柳家 花緑 | |
| 幻冬舎の紹介ページ | |
| ディスレクシアであることを公表している落語家の柳家花緑氏が、発達障害について多くの人に知ってもらうことをひとつの目的にして、これまでの生涯について著した本です。40歳を過ぎてから識字障害があることに気付き、検査で「きれいなディスレクシアですね」と言われたそうです。算数障害とADHDの可能性もあるとのこと。子どものころの経験や、落語家として生きていくことになった経緯なども、ディスレクシアとの絡みの中で分かりやすく述べられています。また、弟子の柳家花飛氏が重度のASDとADHDであることに触れ、この方がどのような経緯で弟子になり、普段はどのように過ごしているかについても、家族とのやりとりにもとづいて記されています。終始やさしい視点で語られており、この一冊を読むことで、冒頭に記載されている「脳の多様性(ニューロ・ダイバーシティ)」の一端が自然と理解できるようになっているように思います。 | |
| 発達障害の子を育てる本 スマホ・タブレット活用編 | |
|---|---|
| 2019年12月19日発売 | |
| 中邑 賢龍(監修)、近藤 武夫(監修) | |
| 講談社の紹介ページ | |
| 網羅的かつ簡潔にまとまっている良書だと思います。 | |
レポート
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