議案第56号 小平市立小・中学校教育用PC(GIGAスクール構想)の買入れについて

(作成中)

生活文教委員会付託 即決

ポイント

❌ 私(安竹洋平)の判断:反対

❌ なるべく早く導入する必要があるものの、以下の理由から反対

⭕️

概要

市長報告(クリックで開きます)

本案は、教育用パソコンを買い入れるに当たり、提案するものです。買入れを予定しておりますパソコンは、小平市立小・中学校の教育活動用として使用するものです。入札につきましては、条件付一般競争入札により行い、その結果、東日本電信電話株式会社東京事業部が、消費税込みで5億7千87万8千円で落札し、8月4日に仮契約を締結したものです。

  1. 買入の目的: 小平市立小・中学校の教育活動用
  2. 種類及び数量: Google Chrome OS端末 14,000台
  3. 契約の金額: 5億7,087万8,000円(消費税込み)
入札参加者及び入札価格
入札参加者入札価格備考
東日本電信電話株式会社 東京事業部5億1,898万円
(5億7,087万8,000円)
8月4日 落札・仮契約
富士ゼロックス多摩株式会社5億6,700万円
株式会社内田洋行
営業統括グループ
辞退
リコージャパン株式会社
販売事業本部西東京支社
西東京LA営業部
辞退
Dynabook株式会社 首都圏支社不参
入札価格には消費税を含まない。ただし、落札者の入札価格欄の()内は、消費税込みの価格。
主な仕様
納入期限令和3年3月22日
配置場所小学校19校(10,000台)、中学校8校(4,000台)
機種Lenovo 300e Chromebook Gen2
製品の規格
  • Google Chrome OS端末
  • コンパーチブル型

解説

コロナ禍に対応して、国がGIGAスクール構想を前倒しで進めています。その流れで、5月臨時会の補正予算で、国の財源にて市立の小中学校の全児童生徒にタブレットが購入できることになりました。今回はそのタブレット選定が決定し、購入契約を行うものです。

主な質疑(発言順)

質疑について(ここをクリック)

以下は要約ですので、正確な質疑内容は会議録をご参照ください。分かりやすくするため、括弧書きの部分は、実際の質問内容にかなり修正を加えたところもあります。また、簡略化のため、理事者側(市役所側)の答弁から敬語表現を省いている場合があります。実際は理事者側のすべての答弁において、市民に対する敬語表現で回答がなされています。

私(安竹)の質問=、意見=
一人会派の会 その他議員の質問=、意見=
その他 議員の質問=:、意見=

@ 本会議

本会議での質疑:

一番重視したことは。

今回は教育現場において使いやすく活用がスムーズにできること。(川上 教育部長)


条件付き一般競争入札の条件は。

3点ある。東京電子自治体共同運営協議会電子調達サービスの種目で、事務機器・情報処理用機器に登録のあるAランク以上の事業者(総売り上げで年間3億円以上の事業社)、過去3年間に予定価格の2分の1以上、3億5千万円の事務機器・情報処理用機器関連の契約実績を有する事業者、国内に本社または営業所等を有する事業者。(白倉総務部長)


現場の先生の声は聞いたか。

学校現場からのアンケートを行っている。壊れにくい、起動時間が早い、タッチパネルの操作性の意見があった。複雑な機能より操作がしやすい最小の機能を、使いやすさを求める声が多かった。(川上)


5社が応札して、2社が辞退、1社が不参加。辞退や不参加の理由は。(橋本 久雄)

辞退の理由は仕様を満たせないことが分かっている。それ以外は不明。(白倉 総務部長)


2社について、内容は点数化して点数の多い方に決めたのか。その資料は総務委員会の当日配られるか。事前に配ってもらえないか。(橋本 久雄) 金額以外の点で、落札した事業者の優れている点は。(橋本 久雄)

一般競争入札で金額での入札になっており、点数や有利性はない。(白倉)


金額だけで判断したのはそれでいいのかという思いがあるがどう考えるか。(橋本久雄)

今回入札に当たって、仕様を作っており、その仕様に合うものを各社が考えて入札しているので、それに基づいて各社考えて入札頂いていると考えている。(白倉)


教育はどう変わるか。個別最適化を目指していくのか。

文科省も言っている、学習画面の10分類、個別最適化、一斉学習における学習場面での活用、協働学習での活用など。個別最適化を細分化していくと5個ある。一つは個に応じた学習。習熟度や発達段階に応じてデジタル教材を活用したドリル的活用、発音、朗読、書写、二つ目は、調査活動という学習の中でインターネット等を活用した情報収集と調査、三点目は、思考を深める学習において、子ども達が学習した学習ノート等を子ども達同士で共有していく中での個別最適化。四点目は、表現、製作という学習、5点目は家庭学習の活用。(国冨


ベストな選択と思う理由は。

Google Chrome OS は文科省の中で特に主張している、ネットワーク環境でのクラウドにおける活用に強みがあると考えている。(国冨)


市の教育委員会で計画を立てて進めるのか、各校独自で進めるのか。

市教育委員会全体としてICT推進計画を立てて進める、それに基づき各学校が学習の指導計画に位置づけるという両輪を同時に進める必要があると捉えている。(国冨)


3種類を比べてデメリットは。

先ほど述べたOS上のメリットと、壊れにくさ、起動時間が早いこと、操作が直感的にできることが長所と捉えている。デメリットは特段ない。(国冨)


Chrome OSが入るということだが、今回否決されて他のメーカーやOSの方が良いということになった場合、2社しかない状況で供給が可能なのか。(安竹)

相当な台数あるので、もう一度選定の手続きからし直すため、3月末までの納品がきわめて難しくなると認識。(川上教育部長)


サポート、筐体のカバーが含まれた金額なのか。(安竹)

カバーは用意していない。丈夫さが売りなのでカバーの必要性は感じていない。(川上)


当面の用途は。(安竹)

学習活動に使う。


ネットワークに強いという話だが、家に持ち帰った際、学校のネットワークとつないでできるのか。(安竹)

学校の中での教育活動で使うことを前提にしており、持ち帰って活用というところまでは進める予定ない。今後学校にいけないような場合がきたら家庭での活用が必要になると考える。現在は各家庭にネットワーク環境がないと考えられるのでそういったことが課題になるかと。家庭にwifiがある家庭については家に持ち帰ってすぐ使うことは可能。(川上)


ICT推進計画はできているのか。いつできるか。

今後今年度末を目途に作成していく。(国冨)