⛏️ 議案第70号 令和2年度小平市一般会計補正予算(第6号)
(作成中)
総務委員会付託
概要
市長報告(クリックで開きます)
今回の補正予算は、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中、東京都の補正予算や、これまでの市の補正予算に計上した事業の財源を活用し、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐとともに、年末、年始に向けて、市民生活や市内の事業活動を支えるための取組など、市として速やかに着手する必要がある事業を計上するものです。
歳出の主な内容ですが、感染防止と市民生活を支えるための取組といたしまして、在宅で障がい者、及び高齢者を介護している方が新型コロナウイルスに感染した場合に、要介護者を緊急一時的に受け入れる体制を整備するほか、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行を見据え、高齢者等が季節性インフルエンザの定期予防接種を受ける際に要する実費負担を軽減するために必要な経費を計上いたします。
感染防止と市内の事業活動を支えるための取組といたしまして、東京都が実施するPCR検査の補助対象とならない障がい施設等、及び高齢者施設等のPCR検査費用を支援するほか、~室内の気圧を低くする陰圧装置の設置経費を補助いたします。
また、小平商工会が実施する、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための店舗改修等補助事業や、キャッシュレス決済を促進するための補助事業、市内全体の消費の活性化を図るための買い物券を還元する歳末、及び年始キャンペーンを支援してまいります。このほか、中小企業診断士による相談受付や、事業者向け感染防止徹底協力金の第2弾を実施するとともに、こだいら観光まちづくり協会が実施する市内の飲食店の利用促進のためのグルメパスポート発行事業を支援いたします。
そのほか、新型コロナウイルス感染症対策ではありませんが、市として速やかに着手する必要がある事業といたしまして、新小平駅南有料自転車駐車場用地を土地所有者へ返還するために土地の原状回復に必要な経費を計上いたします。
補正予算の規模といたしましては、歳入歳出それぞれ1億8千587万1千円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ944億4千21万6千円とするものです。
財源構成といたしましては、事業の実施に伴い、都支出金を増額するとともに、財政調整基金からの繰入金で対応いたします。
解説
🕵補正予算を分析する
👁️🗨️ふらっとビューア(予算歳出) ver 1.0.1
ふらっとビューアを使って歳出の詳細を見ていきます。使い方はこちらに記載しました。
それぞれの費用内訳
(作成中)
主な質疑(発言順)
質疑について(ここをクリック)
以下は要約ですので、正確な質疑内容は会議録をご参照ください。分かりやすくするため、括弧書きの部分は、実際の質問内容にかなり修正を加えたところもあります。また、簡略化のため、理事者側(市役所側)の答弁から敬語表現を省いている場合があります。実際は理事者側のすべての答弁において、市民に対する敬語表現で回答がなされています。
私(安竹)の質問=、意見=
一人会派の会 その他議員の質問=、意見=
その他 議員の質問=:、意見=
@ 本会議
@ 総務委員会
総務委員会には、一人会派の会から橋本久雄議員が委員として参加しています。
総務委員会での賛否
本会議でのやり取り
(作成中)