議案第18号 小平市立体育施設条例の一部を改正する条例

生活文教委員会付託

📄会議録(初日委員会

ポイント

  • 花小金井武道館を閉鎖することに伴い、条例の関係部分を削除する改正
  • 武道館をなくすことに反対の委員が多く、継続審査に
  • 5月臨時会で撤回し、期日を改めて議案第29号として再提出

❌ 私(安竹洋平)の判断:反対

私も柔道と弓道をやっていました。武道は運動面だけではなく、作法も同時に学べるもので、大切にすべき日本の美しい文化だと思います。小平市にその施設があるというのは、まちの魅力や誇りにもつながります。

また、次の点にも大きな問題がありますので、今すぐ取り壊す案には反対です。

  • 延命化工事を行う選択肢が一切検討されていない
  • 市長が変わる直前に政策的な判断をしている

延命化工事について検討し、実際にどれくらいお金がかかるかの見積りまで行えばよいと思います。その結果、延命化するにはあまりにもお金がかかるとなれば、そのときにまた判断すればよいことです。

* 賛成理由(⭕️)、反対理由(❌)、疑義・現実対応等(⚠️)などから総合的に判断しています。

提案理由の説明

(小林正則市長)

本案は、本年3月31日をもって小平市立花小金井武道館を閉鎖することに伴い、改正するものです。

改正の内容ですが、体育施設の名称、開館時間、使用料等を定めている別表第1から第4までの小平市立花小金井武道館の区分を削るものです。

施行期日につきましては、本年4月1日を予定いたしております。

主な質疑

これは要約ですので、正確な質疑内容は会議録をご参照ください。なお、質問の意図を分かりやすく簡潔にするため、議員の質問に関しては、ほとんどの部分で大幅に手を加えています。また、簡略化のため、市民、議員、理事者側(市役所側)の発言から、敬語表現の多くを省いています。実際は、特に理事者側のすべての答弁は、市民に対する敬語表現でなされています。

利用者の活動の場は確保できているか

平成28年2月に出された「小平市立花小金井南中学校地域開放型体育館施設建設及び小平市立花小金井武道館機能移転の基本方針」について、 利用者の活動の場の確保はできているか。

今年度、武道館利用者の38団体・弓道場利用団体の3団体と話し合いをしてきた。

次のことにより、一定のご理解をいただいていると考えている。

  • 31団体が(花南に)利用登録をしていただいている
  • 4団体は人数不足で活動をやめる可能性があり、当分様子見
  • 3団体は現在活動をしていない

施設の民間借り上げは引き続き調整中。武道館近くでも卓球等にも利用できると調整がついていたが、コロナ禍で民間の貸出もしていない状況。コロナ禍が過ぎれば利用できるかと。

平成26年に、目標耐用年数40年も過ぎている。大地震が来ても安全に利用できるよう一部改修はしているが、建物全体の延命措置はしていない。その辺も含め、武道館の閉鎖に至っている。

この議案は生活文教委員会に付託されました。主な質疑を記します。
生活文教委員会には、一人会派の会から、伊藤央議員が生活文教委員として参加しました。私の質問も託しています。

武道館と中央公民館のIs(構造耐震指標)値は

花小金井武道館の現状のIs値と、取り壊しが決まっている中央公民館のIs値は。

花小金井武道館は0.24だった。中央公民館は平成28年2月時点で0.38。現在の数値は把握していない。

平成29年に耐震補強をし、0.6になったのではないか。0.24ではないはず。悪意を感じる。

耐震診断の結果は0.24だった。その後、耐震補強をして、Is値が0.6を超えるように補強している。現状のIs値は調べていないので分からないが、0.6を超える工事をした。

0.6以上であれば倒壊するおそれは低い。急ぐことはないのでは。

目標耐用年数をかなり経過した建物。令和2年度中に解体設計もすでに終了している。速やかに解体するものとして、現在進めている。

🕵 Is値とは

Is値(構造耐震指標)とは、、鉄筋コンクリート造の建物について、耐震性能を表す指標のことです。たとえばこちらの資料に記載があるように、次の計算式で得られるとのことです。

Is = E0 × SD × T

名称意味
E0保有性能基本指標建物が保有している基本的な耐震性能を表す指標
→建物の「強度」と「粘り強さ」の積
SD形状指標平面・立面形状の非整形性を考慮する指標
→1.0を基準に、建物形状や耐震壁の
配置バランスが悪いほど数値が小さくなる
T経年指標経年劣化を考慮する指標

つまり、Isは、建物の強度・粘り・形状・経年状況を考慮した耐震指標ということになります。この数値によって、次のように判断がなされます。

Is危険性
0.6以上倒壊し、または崩壊する危険性が低い
0.3以上
0.6未満
倒壊し、または崩壊する危険性がある
0.3未満倒壊し、または崩壊する危険性が高い

平成31年に全会一致で採択された請願を無視しているのでは

平成31年に、武道館の継続利用についての請願が出た。この請願は全会一致だったが、無視しているのではないか。

移転に伴う御利用者様や団体の御不安に対し、円滑に移行できるよう努めており、利用時間枠を調整する中で、これまでどおり活動が継続できるよう丁寧な対応をしている。

継続利用を望む利用者の声や要望として承っているが、利用者に配慮してできるだけ長く継続利用させてほしいという願意があった。これについては、今後の活動の場の確保の御要望と市としては理解をし、利用者が活動の場に困らないよう、十分な配慮に努めた。

武道館を残すことになると、花小金井南中学校と二重に建物が存在することで、コストが二重にかかるため、どちらかひとつにする必要がある。それが公共施設マネジメントの考え方。コストの関係からも、理にかなっていると考えている。

🕵 請願「花小金井武道館の継続利用について」の中身

請願文書は、次のリンク先に掲載されています。

請願事項を抜粋します。

現在の花小金井武道館を花小金井南中学校地域開放型体育館が完成しても、即取り壊さず、跡地利用の計画が策定され、事業に着手するまでの間できるだけ長く継続利用させてください。

私はこのころまだ議員ではなかったので、この請願が成立した経緯は知りませんが、多くの議員が賛同して採択されるよう、骨抜きの請願になってしまった可能性もあります。

趣旨には継続して利用したい旨も書かれています。しかし、請願事項だけから判断すると、

  • 跡地利用の計画ができた
  • 事業に着手した

という段階で利用を中止してもよい、ということになってしまいます。

武道館を設置した際の先人の思いや背景を把握しているか

この武道館が設置されたとき、単独の設置条例があったか。

明確にあったかどうかは、分からない。

体育館ではなく、どこの市にあるものではない武道館が、小平市に設置された理由の原点は。

当時、武蔵野神社のところに小学校の分校があった経過も聞いており、そのような流れから、何か運動施設ということで、武道場のような形の施設がつくられた認識。

そういうことは事前に調べないのか。運動施設の中でも武道館、そこに設置したときの思いがある。

長年市民に親しまれ利用されてきて、しかも代替施設がない。武道館というのは市内にここ1個しかない。

武道館と名づけて武道館を設置した先人の思いがあるはず。壊そうと思うのなら、そのぐらい調べるべき。それをしないのは先人に対して失礼だし、私は乱暴な行政だと思う。情がない。

利用者が快適かつ安全に利用できる施設環境を確保し、市民の体育、スポーツの振興を図る、としている。サービス内容としては、市民の体育、スポーツレクリエーション、そのほかの社会体育と、健康で文化的な市民生活の向上の場の提供を目指したもの。

また、昭和50年に建てられた当時はまだ市民総合体育館がなく、市全体のスポーツ人口の増加に対応するために建築したものと理解している。

総合体育館と、武道館の、歳入と歳出の差は

市民総合体育館と、武道館の、歳入と歳出の差(コストと利用料収入)の差は。

市民総合体育館については指定管理に出しており、今手元に歳入歳出の資料がない。

花小金井武道館は、令和元年度決算で

  • 使用料歳入:308万2,875円
  • 歳出(維持管理費):1,071万4,305円

公共施設マネジメントの中でやっているのだから、答えられないなら公共施設マネジメント課も出席してほしい。

申し訳ございません。

歳入歳出の差は約760万円。市民総合体育館のほうがその差は莫大なはず。億近いのでは。

たかだか760万円。しかも、先人の思い、設置されたときの経緯、そういったものが分からず、思いを酌むことなく、非常に冷たい行政と私は思う。

こういうことをやっていると、のちのちの公共施設マネジメントに大きな影響が出る。今後もこういうやり方でやっていくのか。そんな公共施設マネジメントは、市民には賛同されない。

血が通った行政に私はしてほしい。情の話をして悪いが、相手にしているのは市民。情で動く。そのあたりはどう捉えてこれまでやってきたか。

これは、今生きている人だけの話をしているわけではない。民主主義だといって、今、生きている人の中で多数決をやって、それが正解だと思っているけれども、亡くなった人の思いや、これから生まれてくる子どもたち、孫たちのためにも考えて判断をするのが政治の仕事。そこをなくして、今生きている人たちだけで、全員参加して多数決をやったって、そんなの私は民主主義じゃないと思う。そういうことも踏まえて、行政の在り方としてどうか。

今回請願を受けて、私どもも十分重くは受け止めている。その対応として、請願によって、市民の方とよりきめ細かなお話をさせていただくことができた。その中で、各団体の今後の活動の継続性を考えると、新たな体育館で、当初から活動を再開していただくことにより、活動における曜日や時間帯などが定着し、継続的な活動が今後も確保されていくものと捉えている。

耐震補強は実施しているものの、老朽化に伴う延命化工事は実施していない。たとえ延命化工事をしても、どの程度の期間、安心して利用できるか不明。また、次世代への負担を先送りしないよう、公共施設に係る負担を減らしていくことも大切な視点。

署名をした方々の思いを酌んでいないことをどう捉えているか

請願の趣旨は、継続して武道館を利用させてくれということ。「代替の活動の場をください」というものではない。これに1,400余名の署名もついている。利用者でない方もおそらくいる。

「武道館がなくならないよう継続して使えるように請願を出すので、署名してください」と言われればする。そういう人たちの思いは酌んでいない。利用者の方だけと話し合ったと。それをどう捉えているか。

基本方針を作成する際、パブリックコメントなりを行っており、利用者以外の声も伺って進めてきた経緯がある。

パブリックコメントをやったから利用者以外の声も聞いているというのも乱暴。どんなパブリックコメントをやっているかなんて、市民のほとんどが知らない。

それを錦の御旗みたいにして、免罪符にして、市民の意見を聞きましたと言って乱暴なことをやるという行政は、市民意見の尊重でも何でもない。声なき声だって受け止めていかなくちゃ。この武道館の廃止、解体には、そういう小平市の冷たい行政と、市民意見を聞きましたというおためごかし、これに満ちあふれています。

1,400人の署名をしてくれた人とパブリックコメントは、何も関係ない。1,400人は、引き続き利用をさせてくださいという趣旨で署名している。利用団体とただ話をすればよいというだけではないと私は思う。本当にそういう行政のやり方をやっていてよいのか。

すぐ新市長に交替するのに、今、政策的な判断をする理由は

今年度予算は、政策的なことについては新しい市長に判断を委ねるため、骨格予算として立てている。しかし、武道館を壊すというのは非常に政策的。その政策的なことを、最後っぺのように、最後に予算づけをしたり、条例を改正してから辞めていく。

こんな政策的なことは、新しい市長の意向を酌む形でやるべき。最後っぺという言葉は悪いかもしれないが、言い換えられる言葉が見つからない。なぜこういうことをするか。私は非常に理解に苦しむが、納得できる説明を。

平成28年2月に基本方針を策定し、その後、平成31年2月に実行プログラムにおいて、公園に向けた整備の方向性を示している。

その後、解体設計も終了し、花小金井南中学校地域開放型体育館も完成し、利用団体についても、ほぼすべて移転できる見通しも立っている。

武道館は、目標耐用年数を経過していることもあり、解体を速やかに進めることで、骨格予算に上げている。

政策転換もあり得るのが市政であり、行政。その政策転換に大きく関わるのは、行政のトップである市長。それがもう目前に変わろうとしている。

議会もこの問題に関しては反対意見がかなりある中で、なぜやろうとするのか。多数決で押し切ればよいという話ではない。

数ヵ月、延ばせばよい話。これは非常に傲慢なやり方。市長選挙というのは、市民が最も多く参加する市民参加の場所で、パブリックコメントなんて話にならない。40%切るような投票率であっても、市民の30数%が参加するパブリックコメント、意見交換会、説明会はない。

最も多くの市民が意思を示すのが市長選挙なんだから、その結果が出る前に大きな政策判断が伴うようなことをやってはならない。そういうことを重く受け止めているのか。

長い時間をかけて検討してきた。その中でさまざま準備をし、来年度、新たに公園整備等も予定されている。その辺のスケジュールを鑑み、トータルに考え、今回の条例での廃止と予算を計上している。

給食センターだってずっといろいろ計画し、あれこれうまくいかず、計画変更している。そういうこともある。間違っているとか、反対意見があまりにも多いとか、転換理由があれば、それはスケジュールに沿ってやっているから押し切りますみたいな話ではない。

これまでいくらお金をかけてきたことでも、将来にわたって考えたら、ここでやめたほうがメリットが大きいというようなことだったら、途中でやめることだってありだし、それを潔くやめるとか、立ち止まるとか、そういったことをやっていかないと、私は行政として大きな間違いを犯すもとになると思う。そのあたりは理解いただけないか。

市において、さまざまな施策、政策等を実現していくとき、立ち止まることも一方で必要ということは認識している。コロナ禍で芝生化なども中止をしている。ただし、この花小金井武道館については、長い時間をかけて準備をしてきたので、最後の集大成として、今回このような対応とした。

新市長が方向転換した場合どうなるか

新市長が方向転換を唱えた場合、どういう手続になるか。

備品の移動等しており、運営費の予算もないので、4月1日からは臨時休業の扱いになる。

その後、新市長が、そのまま継続するとした場合には、耐用年数が経過したことによって廃止、閉鎖した施設なので、安全性のチェックが必要となる。その安全性の結果から、補修、工事が必要になると想定している。

その後、安全性が確認され、また不足した備品が補充され、運営費の予算措置なども整った段階で、営業を再開する手続になると考えている。

🕵 この手法でよい

この手法であれば、新設も不要で、一番お金がかからないと思います。延命化は検討すらしなかったということで、伊藤議員が言うように署名された方々の思いなど、どこに行ってしまったのでしょうか。

個人利用者の受け皿は

花小金井武道館では、今、個人利用ができるが、花小金井南中学校地域開放型体育館では個人利用ができない形になる。今現在、個人利用をされている方は何名か。

令和元年度は5,424人の利用。基本的には、団体利用していない時間を個人利用で使える制度で、個人利用枠は少ない。

個人で利用される方は、花小金井武道館にこだわらず、近隣のスポーツ施設の利用をお願いしたい。

個人利用の方には、近隣のスポーツ施設を御案内できるということでしたが、近隣のスポーツ施設としては、どういうところがあるのか確認させてください。

小金井市、西東京市、東久留米市にスポーツセンターがございますので、そちらを御利用いただくことになろうかと思います。

🕵 小平周辺市のスポーツ施設

ざっと調べた限りでは次のようになっています。

立川市:

  • 練成館(弓道、柔道、剣道等)
  • 立川公園野球場・陸上競技場
  • 泉市民体育館(卓球等)
  • 柴崎市民体育館(卓球等)

小金井市:

  • 総合体育館(柔道場、剣道場、卓球等)
  • 栗山公園健康運動センター(卓球等)
  • 上水公園運動施設(グラウンド・テニスコート)
  • 小金井市テニスコート場

東村山市:

  • 市民スポーツセンター(弓道、卓球、柔道、剣道等)
  • 運動公園テニスコート
  • 久米川テニスコート
  • 運動公園グラウンド

国分寺市:

  • 市民スポーツセンター(卓球等)
  • ひかりスポーツセンター(卓球等)
  • プール
  • 多目的運動広場
  • 武道館(剣道、卓球等)
  • テニスコート
  • ゲートボール場

東大和市:

  • ロンドみんなの体育館(柔道、剣道、卓球等)
  • ロンド上仲原野球場
  • 上仲原公園運動施設
  • ロンド桜が丘フィールド
  • ロンドテニススクエア
  • ロンド上仲原野球場

東久留米市:

  • 青少年センター(卓球等)
  • 野球場
  • 多目的運動広場
  • テニスコート
  • ゲートボール場
  • 野外訓練施設
  • 東京ドームスポーツセンター東久留米
  • 柳泉園グランドパーク(柔道、剣道、卓球等)

西東京市:

  • スポーツセンター(柔道、剣道、卓球等)
  • 総合体育館(卓球等)
  • 南町スポーツ・文化交流センター きらっと(剣道、卓球等)
  • 武道場(弓道、柔道、剣道等)
  • 向台運動場
  • 市民公園グラウンド
  • 芝久保運動場
  • 芝久保第二運動場
  • ひばりが丘総合運動場 ひばりアム
  • 健康広場

市民総合体育館までの移動が大変ということに対して見解は

弓道連盟の会員は現在95人。市民総合体育館までの移動が大変で、自分で車を運転されない、電車、バス、自転車などで、30分ぐらいかけて移動しなければならない方が24人。その内、9人は退会を考えているとのこと。

何とかして弓道を続けたいので、頑張って通うと言っている方もいる。それがいつまで続けられるか、来年4月にどうなっているか不安というご意見もある。市はどう考えるか。

たしかに距離があり、大変というとそうかと。できれば引き続き、弓道を楽しんでいただきたい。また小平市の東側地域については、小金井公園もしくは近隣の市で弓道場を持っている体育施設もあるので、そちらで個人利用できることは確認が取れている。

市民総合体育館を含めた広域な施設利用で弓道の継続をしていただきたいと考えている

今後、体育施設を新設する可能性はあるか

この条例の改正は、体育施設をひとつ減らすこと。今後、体育施設を増やす可能性は。

体育施設の新設は現在未定。今後、市の財政状況を見ながら、庁内で考えていく必要がある。

公共施設マネジメントで、今後、新規整備は原則行わない、というところは変わらない。施設の更新は複合施設とするというところもあり、今後考える機会はあると考えている。

安全性からいっても継続利用は可能では、再度確認

大まかな耐震補強がしてある。4月からすぐに廃止しなきゃいけない理由として、それほど危険ではないと思うので、継続利用は可能ではないかと思うが、再度どうか。

耐震補強はしたが、施設の老朽化は止まったわけでなく進んでいる。その辺で、安全性のレベルを維持するためには、より一層の手入れが必要。今、大丈夫だから、この先も大丈夫ということではない。

構造上、劣化の程度の判定が非常に難しい。目標耐用年数を経過したものについては、閉鎖する考え方の下、長く使えるような検討は具体的にはしなかった。

付託委員会での取り扱い

挙手多数により、継続審査となりました。

  • 政和会:継続審査
  • 公明党:
  • フォーラム:
  • ひとり会派:継続審査
  • ネット:継続審査

本会議での主なやり取り

付託委員会で継続審査となったため、本会議での討論・採決はありませんでした。

その後、理事者側は5月臨時会でこの議案を撤回し、期日を改めて議案第29号として再提出しました。

賛否一覧

賛否一覧はこちらをご覧ください。