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議案第36号 小平市消防団消防ポンプ自動車の買入れについて
生活文教委員会付託
提案理由の説明
(小林洋子市長)
本案は、消防ポンプ自動車1台を買い入れるに当たり提案するものでございます。
買入れを予定しております車両は、小平市消防団第6分団が消防活動用として使用するもので、キャブオーバー型トラックに、消防ポンプ自動車としての装備を施したものでございます。
入札につきましては、条件付一般競争入札により行い、その結果、株式会社ナカムラ消防化学東京営業所が、消費税込みで2,384万8,000円で落札し、5月11日に仮契約を締結したものでございます。
資料
主な質疑
これは要約ですので、正確な質疑内容は会議録をご参照ください。なお、質問の意図を分かりやすく簡潔にするため、議員の質問に関しては、ほとんどの部分で大幅に手を加えています。また、簡略化のため、市民、議員、理事者側(市役所側)の発言から、敬語表現の多くを省いています。実際は、特に理事者側のすべての答弁は、市民に対する敬語表現でなされています。
主な質疑の目次
- なし
* は『一人会派の会』議員の質問です。
なし
この議案は生活文教委員会に付託されました。主な質疑を記します。一人会派の会からは、伊藤央雄議員が生活文教委員長として参加しました。私の質問も託しています。
耐用年数は
耐用年数は。
更新の時期としては、15年を目安に更新している。
入札7者のうち、市内在住の参加者は
入札7者のうち、市内在住の参加者は。
特殊な車両を作成するので、市内事業者で該当する業者はない。
条件付一般競争入札として、どういう条件をつけたか
条件付一般競争入札として、どういう条件をつけたか。
条件は大きく3点。
- 東京電子自治体共同運営協議会電子調達サービスの種目、自動車、自転車に登録があり、かつ品目特殊用途自動車、ゴミ収集車、ポンプ車等に登録があるBランク以上の事業者
- 過去3年間に予定価格の2分の1以上の特殊用途自動車関連の実績を有する事業者
- 東京都内に本社または営業所等を有する事業者
辞退と無効の違いは
辞退2者、無効1者とあるが、辞退と無効の違いは。
参加の資格要件を満たしている者に対し参加の通知を送っている。その後、詳しい仕様等を見て入札ができるかできないかを事業者が判断を行い、うちはこれは参加ができないなという場合には、辞退届というものを出してもらっている。そちらが辞退。
無効は、今回、こちらについては、発注図書で示したISO認証の提出というのが行われなかったため、入札に参加できないということで、入札自体を無効という形にした。
更新前の車両をオークションに出すなど検討しているか
消防ポンプ車の入替えの際、これまでの車両は寄附していたと思うが、オークションに出すなどは検討しているか。
現在は、公益財団法人日本消防協会の消防車両リサイクル事業を通じて、途上国へ寄贈している。オークション等については、研究していきたいと考えているが、現在のところは途上国への寄贈ということで対応していきたい。
付託委員会での取り扱い
採決
全委員が賛成⭕️
本会議での主なやり取り
討論
なし
採決
全議員が賛成⭕️