議員提出議案第34号 スマートシティ小平推進調査特別委員会の設置について(即決)

即決

📄会議録(初日


小平市議会では、4つの常任委員会(総務、生活文教、厚生、環境建設)、議会運営委員会のほかに、特別委員会を設けることになっています。常設の広聴広報特別委員会のほか、2つほど自由にテーマを決めて設置することになっていて、そのうちのひとつとして設けられました。

詳細

  • 委員会の名称:スマートシティ小平推進調査特別委員会
  • 委員の定数:9人
  • 付議事件
    1. DX推進に関すること。
    2. 議会のICT化に関すること。
    3. GIGAスクール構想に関すること。
  • 調査期限:上記特別委員会は、議会の閉会中も調査ができるものとし、議会が本件調査終了を議決するまで継続して調査するものとする。

委員

氏名会派
委員長山崎ともこ生活者ネットワーク
副委員長岡田 しんぺいフォーラム小平
委員伊藤 央一人会派の会
委員石津 はるか政和会
委員山田 大輔政和会
委員佐藤 徹公明党
委員橋本 孝二公明党
委員細谷 正日本共産党小平市議団
委員水口 かずえまちづくり市民こだいら

なお、山崎ともこ委員長は令和4年3月に議員退職したため、佐藤徹委員が委員長になりました。

一人会派の中で、誰がどの委員会の委員になるか

私はエンジニアですので、このスマートシティの委員になれば役に立てたものと思います。しかし、当一人会派の会としては、必然的に、次の3パターンのみが可能でした。最終的にパターン3ということで決まりました。今となってみれば、これでよかったと思います。

  • パターン1(伊藤議員の負担大、橋本議員が連続で議運)

    • 伊藤:生活文教委員会の委員長と、まちづくり委員長
    • 橋本:議会運営委員会
    • 安竹:スマートシティ委員
  • パターン2(橋本議員が連続で議運)

    • 伊藤:生活文教委員会の委員長、スマートシティ委員
    • 橋本:議会運営委員会
    • 安竹:まちづくり委員長
  • ⭕️パターン3(これがよいのでは)

    • 伊藤:生活文教委員会の委員長と、スマートシティ委員
    • 橋本:まちづくり委員長
    • 安竹:議会運営委員会